学生へのメッセージ
私の専門は歴史学ですが、現地に行くことはとても大切だと思っています。現地に行くことでしか得られない資料はもちろんのこと、風土を肌で感じ、人々と触れ合うことによって過去を垣間見ることができるからです。先行文献を読みこみ自らの研究の位置づけをしっかり行うとともに、複数言語運用能力の習得や座学以外の研究方法の獲得を目指し、多角的な視点から研究を深めていって下さい。しかし、一つの研究に打ち込むことは孤独な作業であり、決して平たんな道のりではありません。いくら自分の興味があるテーマであっても途中で投げ出したくなることは多々あります。そのような時、少しでも皆さんの力になり、より良い研究になるようアドバイスできればと思っています。