プロフィール
早稲田大学大学院文学研究科芸術学(美術史)専攻博士後期課程中途退学。文学修士。近世スペイン美術史研究専攻。1996~98年、シカゴ大学大学院人文学研究科美術史専攻に留学。エル・グレコを中心とした対抗宗教改革期のスペインにおける絵画、絵画理論、絵画と彫刻の関係性について研究している。他に、18~19世紀の画家フランシスコ・ゴヤの書簡および関連資料の研究と翻訳にも従事。2002年と2006年に開催された2度の「プラド美術館展」をはじめ、国内で開かれるスペイン美術関連の展覧会のカタログ執筆、編集、翻訳に携わる。最近は、16、17世紀のスペイン、特にカスティーリャ・レオン地方の彩色木彫と祭壇衝立の研究にも取り組んでいる。