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教員紹介

グローバル・スタディーズ研究科

内村 俊太
内村 俊太 教授

ウチムラ シュンタ

  • 担当科目
    ヨーロッパ政治社会1・2
  • プロフィール
     スペイン近世史、とくに国制史・都市史、近世における歴史叙述など J・H・エリオットの「複合君主政」論をはじめとして、近年のヨーロッパ近世史学における複合的・可塑的な君主政体についての議論を出発点として、主に16世紀後半のスペイン君主国(Monarquía Hispánica)における国制のあり方や、王権や地域権力が発信する政体認識・歴史認識などを研究しています。

     スペイン君主国を構成した諸王国(Reinos)のなかでも、王権の基盤であったカスティーリャ王国と、小国ながらユニークな政体を有していたアラゴン王国(Reino de Aragón)を対象とし、近世の複合君主政を形づくっていた王権と諸権力による秩序の動態的なあり方を解明することをめざしています。
  • 主な出版物
    ・共著『スペイン帝国と複合君主政』昭和堂、2018年。
    ・共編著『スペインの歴史を知るための50章』明石書店、2016年。
    ・「16世紀スペインにおける王権の歴史意識――『スペイン総合年代記』をてがかりとして」『西洋史学』240号、2011年。

    ※その他の成果物についてはResearch Mapをご覧ください。